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洋画主要作品一覧

海外の作家主要作品一覧

作家名 生没年 題名
アルマン・ギョーマン 1841-1927 風景
アンリ・エドモンド・クロス 1856-1910
ウイリアム・ホートン 1865-1936 雪景色
エデュール・ルイ・デュビュッフェ 1820-1883 ガラテア
ジャン・デュフィ 1888-1965 セーヌ河にかかる橋
ジョージ・チャールズ・エイド 1872-1934 ジャパニーズ・プリント
ピエール・ボナール 1867-1947 読書する少女
ベルナール・ビュッフェ 1928-1999 オウム
マリー・ローランサン 1883-1956 犬を連れた婦人と少女
マルク・シャガール 1887-1985 母と子
モーリス・ド・ヴラマンク 1876-1958 木立の風景

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マルク・シャガール 《母と子》 制作年:1978年

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日本の作家主要作品一覧

作家名 生没年 題名
糸園 和三郎 1911-2001 かたぐるまの父と子
牛島 憲之 1900-1997 水郷
岡 鹿之助 1898-1978 群落,白鷺城
岡田 三郎助 1869-1939 舞妓
金山 平三 1883-1964
岸田 劉生 1891-1929 真田氏
木村 荘八 1893-1958 パンの会,牛肉店帳場
小出 楢重 1887-1931 盛装
小山 敬三 1897-1987 白鷺城
斎藤 真一 1922-1994 越後瞽女妙音講
里見 勝蔵 1895-1981 岩山
中川 一政 1893-1991 牛小屋
中村 不折 1866-1943 伯夷叔斉
福沢 一郎 1898-1992 牧神とニンフ
藤島 武二 1867-1943 孔子廟の裏木戸
藤田 嗣治 1886-1968
前田 寛治 1896-1930 裸婦
山下 新太郎 1881-1966 姉妹
山下 大五郎 1908-1990 田植の頃の風景
和田 三造 1883-1967 南洋風景

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《群落》,岡 鹿之助,1969年

収蔵作品

1.群落 /Crowded Houses
2.白鷺城 /Shirasagi Castle

略歴・作品解説

明治31年(1898)東京生まれ。岡田三郎助に師事したのち、大正13年(1924)東京美術学校西洋画科を卒業。同年から昭和14年(1924-1939)滞仏。その間パリの各展覧会に出品し、サロン・ドートンヌ会員となる。15年(1940)春陽会会員となり、27年(1952)芸術選奨文部大臣賞、同年ベニス・ビエンナーレ展に出品。31年(1956)第2回現代日本美術展最優秀賞、32年(1957)《雪の発電所》で第8回毎日美術賞、34年(1959)日本芸術院会員。34年~36年(1959-61)再び渡仏。39年(1964)日本芸術院賞受賞、47年(1972)文化勲章受賞。
独自な点描法による、構築的で叙情的な画風が岡鹿之助の特色である。《群落》は昭和34年から36年(1959-61)まで、戦後、二度目の渡仏の成果である。他、同名の作品が3点。モニュメンタルな大きさと、重量感をたたえながらも、しんとした静けさが漂っている。37年(1962)第1回国際形象展出品作。
《白鷺城》は帰国後、日本の風景にモチーフを求めて描いた作品の一つ。春陽会第20回展出品作。

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《群落》,岡 鹿之助,1969年

収蔵作品

1.牛肉店帳場 /A Scene of Meat Restaurant
2.パンの会 /Gathering for Pan
3.浅草寺の春 /Sensoji Temple in Spring

略歴・作品解説

明治26年(1893)東京生まれ。葵橋の白馬研究所に学び、岸田劉生を知り、ともに44年(1911)フュウザン会を起した。大正4年(1915)から草土社を組織、作品を発表した。日本美術院洋画部、二科会にも出品したが、11年(1922)春陽会を創立し、会員として活躍。『東綺譚』 『たけくらべ』などにもすぐれた挿絵を残した。また随筆、評論、美術考証などにも功績をあげ、昭和34年(1959)《東京繁昌記》の絵と文に対し第15回日本芸術院恩賜賞受賞。
《牛肉店帳場》は荘八の生家である東京日本橋の「いろは牛肉店」を描いたものである。階段下の帳場に坐っているのが、18歳頃の作者自身。この頃、ゴーリキの『荒野』を訳していたという。磨き上げられた上がり框、広い階段、たすきがけの粋な女中さんたちが上り降りする様、明治43年(1910)頃を回想して描いたものだが、明治の情緒が見事に捉えられている。荘八の代表作の一つである。

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